Drupalの利点

今年は少しずつブログを書いていくつもりでしたが、やはり2週間以上間が空いてしまいました。弊社が管理運営をお手伝いしているウォルナッツさんのブログはほぼ週に5本以上のブログを書いています。これって本当に凄いことなんですね。

さて、今年の初めに「Drupalってここが嫌」は書いたのですが、あんまりDrupalの利点を書いていなかったと思いますので、今日は少しDrupalの利点について書いてみたいと思います。

単純な構造で強力なツール

Drupalのコアそのものは、非常に単純な構造をしていてます。コード的には他のCMSと比べると非常に小さいと思います。しかし、構造が単純なだけに一度拡張をするぞ!ってなるとかなり柔軟なツールになるのです。なぜなら、Drupalのコアを突き詰めるとノードというウェブページを抽象化したデータ構造しか無いといっても過言がないぐらいミニマムな作りなのです。この単純さが多くのモジュールを生む結果になっていると思います。また、タイトルと本文だけという形に、究極までウェブを抽象化しているので複雑なコンテンツを作ろうとしたときに障害が逆に少ないんですね。これが私がDrupalを選択した第一の理由です。

複数言語での利用

マルチリンガルなサイトを作るときにも簡単なんです。全てではないですが、「動物かんきょう会議」では日本語で作ったコンテンツをボタン一つで英語に切り替える機能を提供しています。静的なコンテンツでちょっとやれば作れることなので、見る側からすると何が便利なのかわからないかと思いますが、実はこれ編集側の話です。通常の編集ボタンの横に「翻訳」ってあるので、それを押すと英語や他の言語に翻訳がその場で行えるのです。しかも、使っている画像やレイアウトはそのままにです。メニューも多言語に対応した形で複数設定できるのです。実はこの機能は、実際にお客様からの要望で気がついたのですが、意外と使えるなと思う機能です。

拡張モジュールの豊富さ

これは本当にすごいです。お客様から要望を頂いて、「これ作らなきゃなぁ」って思って検索かけるとだいたいあるんです。なので、あまりカスタムなモジュールを作る必要が生じないのも素晴らしいところです。プログラムが好きな人に少し寂しいですけど、急なプロジェクトが多い場合は本当に重宝しています。

セキュリティへの対応

これも2ヶ月に1回程度のペースでセキュリティアップデートが提供されていて、その修正箇所や説明も詳しくて安心です。しっかりとしたセキュリティ検証が行われているのも魅力の一つです。

 

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